7/22はmocoの誕生日。天使になってもう8年になるけど、私にとって命日より誕生日の方が大切な日。mocoが生まれてきてくれたことに感謝をしながら、15年間毎年一緒にお祝いをしていた特別な日だから。
mocoは初めて迎えた犬だった。生後2ヶ月で私のところに来て間もなく、mocoが居なくなったらどうしようという不安が押し寄せてきたと同時に、どんなことがあってもこの仔を残して先に逝くわけにいかないという自覚が湧いて、責任感ってこうやって芽生えるんだなと感じたのも初体験でした。当時27歳。
誕生日を迎える毎に、後どのくらい一緒に居られるだろうって思うことが増えて、10歳を過ぎてからは、居なくなったことを想像して涙するという(^◇^;) ペットロスまっしぐらの様相。ところが意外や意外、実際には泣いて暮らすということはありませんでした。それは15歳11ヶ月で天寿を全うしたように、私の腕の中でなんとも安らかに天使になってくれたmocoのおかげかな。本当にありがとう❤️
その後、遺骨をどうするか。気持ちの整理がつくまで6年もかかってしまいました。一昨年の今日、mocoが大好きだった鎌倉の海にそっと散骨しました。どこの海に入っても、いつでもmocoを感じられるように。
でも今は、いつ何時でもmocoを感じることが出来る。それはアニマルコミュニケーションに出会えたから。この溢れる感謝の気持ちを世界中に『笑顔』という形に変えて届けたいと思います(^-^)